6月9日は『ロックの日』｜ダイヤモンドヘッド

6月9日は『ロックの日』

2022.06.08

ロックの日（６月９日）！

6(ろく)9(く)で「ロック」の語呂合わせで、ロック(rock)記念日です。（そのまんまかい💦）

ロックのルーツ

「ロック」(rock)とは「揺らす・ゆさぶる」という意味があり、空気を震わすようなインパクトある曲調からロックンロール＝rock（揺らす）・roll（転がす）と呼ばれたようです。

R&Bやカントリーミュージックから強い影響を受け、さらにブルース、ソウル、フォーク、ジャズ、クラッシックなどの他分野の音楽の影響も受けていますが、

誕生の順番としてはクラシック→ジャズ→Ｒ＆Ｂ→ロックというところでしょうか。

R&Bから新しい音楽としてロックが人気となったきっかけの一つは1950年代にエルビス・プレスリーがセクシーなパフォーマンスで演奏し話題となったことでした。

その後、ビートルズが出現して以来ロックが人気となり、その後契機となった大きなイベントは1969年に開催されたウッド・ストックフェスティバルです。

↓

ウッドストックフェスティバルは体感したかったイベントの一つです！

本当に見たかった！

SNSがない時代にこれほどの集客力があったイベント、伝説となったイベントはないかもしれませんね。

その後まもなくロック史上初めてとなるチャリティコンサートがニューヨークのマディソンスクエアガーデンで行われました。

当時、飢えと疫病に苦しんでいたバングラディシュの難民を救うために、元ビートルズのジョージハリスンとインド出身シタール演奏者ラヴィシャンカールの二人が主催し、

エリッククラプトン、ボブディランなどが参加。

その1枚がこちら↓（ジョージハリスンとボブディラン）

ここからミュージシャンがチャリティーコンサートを開催するようになったようです。

こちらも貴重なセッションですね！

そしてなんといっても、三大ギタリストの歴史的共演で名を残し、ジミー・ペイジ復帰の契機ともなった1983年 ARMSコンサート。

ジェフペック、エリッククラプトンの3人での演奏だったため、チケット争奪戦となったようです。

もちろん、そうなりますよね！　この顔ぶれですから。

ロックを代表するミュージシャン、写真をLIFEから3柄ピックアップしてみました。

LIFE誌は多岐にわたる歴史的瞬間を捉えた写真が多く、写真を見て想像するだけで

ワクワクします！

今は色々なジャンルがありますが、基本的にはロックが好きです！

時代を経ても色褪せない音楽は写真からでも伝わってくるようですね。

今日はロックな気分で何を聴こうかな。

ロックだぜ〜って・・・・

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