FRUIT OF THE LOOMの歴史② |ダイヤモンドヘッド

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FRUIT OF THE LOOMの歴史②

2016.10.03

みなさんこんにちは!

今回もFRUIT OF THE LOOMの歴史についてご紹介したいと思います!

 

前回はFRUIT OF THE LOOM(以下FOTL)のロゴの成り立ちについて

お伝えしました。

今回は、FOTL社がどのように成長していったかを詳しく書きたいと思います!

 

 

 

logo[1]

 

 

ルーム(ハタ織り機)によって結実(フルーツ)したプロダクツ、そんな意味合いを込めた

ブランドネームからも分かる通り、FOTL社はいわゆるカットソー素材にこだわり、

20世紀に差し掛かるころには、自社製ベーシックアパレルウェアの製造を開始。さらに、

シャツやボトムスなどデイリーアパレルの生産を手掛け、年齢・性別を問わず、拡大する

ファミリー市場で成功を収めました。

 

 

シャツ40’sのスタンダードなホワイトシャツのデッドストック。

 

 

 

 

パジャマ←60’s製のパジャマ。こちらもデッドストックです。

 

 

また、Tシャツが肌着からアウターへと移行した戦後に至っては、

スクリーンスターズやザ・ニッツといったプリント主体のサブレーベルも立ち上がりました。

 

 

IMG_3519  S__4571150   

 

 

スクリーンスターズやザ・ニッツなどは、ロックTなどのボディとして見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね!

 

 

これらのブランドのアイテムはダイヤモンドヘッドWEB SHOPでもお買い求めいただけますよ!

今回はここまでです!次回もお楽しみに!  

 

 

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