FRUIT OF THE LOOMの歴史③
2016.10.04皆さんこんにちは!
今回もFRUIT OF THE LOOMの歴史について語っていきたいと思います!
さて、今回はFRUIT OF THE LOOMと言えばPACK-T!PACK-Tと言えば、
FRUIT OF THE LOOM!と言うくらいお馴染のアイテム、PACK-Tについて
触れていきたいと思います!
パックTの変遷
1950s~1960s
襟下のネームは四角に囲まれ、イラストの上に青い文字が入ります。
1960s後期~1970s中期
襟下のネームロゴは囲みが無くなりブルーの文字が下にはいります。
1970s後期~1980s前期
フルーツロゴのタッチが濃く、写実的になりさらにりんごが正面をむきました。
1980s中期
80s中期に入るとフルーツロゴの絵が暗めのプリントに変更。
カラーの三枚PACK-Tも登場しました。
1980s後期~1990s前期
パッケージが紺帯デザインとなる80s後期の3枚PACK-T。
襟下ネームの品質表示がさらに細かくなります。
1990s中期~1990s後期
黒ベースのロゴデザインにネームのフォントも大きく変更されました。
このように見ていくとブランドマークが年代ごとに少しずつ変わっていっているのが
よく分かります。古着屋さんなどでマークをヒントにお気に入りの年代のPACK-Tを
探してみても楽しいかもしれません!
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